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保護猫 預かりボランティアのお話
こんにちは
新潟県燕市の自宅トリミングサロン
ドッグサロンカレス
オーナートリマーの武田明日香です
私の個人Instagram@タイ子の部屋は、ほぼ猫垢と言っても過言ではないので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
自宅で新潟動物ネットワークの保護猫 預かりボランティアをしています
今は、くーちゃん という仮のお名前をつけたスコMIXの女の子 推定6歳 を、保護しています。
新潟動物ネットワーク(NDN)では、ほぼ毎週末に新潟県内のどこかで譲渡会を開催していますが、
そこにお家で預かっている保護猫を連れて行き、ずっとの家族を探す というボランティアです。
ボランティアを初めて半年、くーちゃんで8匹目です。
今までの7匹、みんな幸せになりました。
ずーーっと、犬派だと信じて生きてきた人生、
タイ子との出会いをキッカケに猫愛が急上昇!
もちろん、それまでも猫もハムスターもウサギもひよこも、毛の生えた可愛い動物たちはみんな好きだっけど
どハマりしました。
昼間は犬に、
帰宅後は猫に癒されるという、幸せな生活をしています。
寝る時は右にウニ、左にタイ子、そこに4歳児が絡んで来るものだから、毎朝カラダが痛いです。
さて、
話は戻って...
新潟県は全国でも殺処分が少ない方で優秀(?)だそうで。
きっと、県の職員の方やNDNのような団体の惜しまない努力があるからだと思いますが...
だけど、殺処分はゼロじゃないんですよね
なんとか殺処分ゼロにしたいな。
あと何年後に達成できるんだろう?
カレスではお客さまから頂いたトリミング料金のうち、1頭につき50円を「殺処分ゼロのお手伝い」としてNDNへ寄付させてもらっていますよ。
だいたい ひと月にすると5000円ほどですが、お店として動物達の幸せのために少しでも協力が出来たらな、と思っています。
わんちゃん(動物)でお仕事させてもらっている身なので、動物への恩返しと言うか、なんと言うか。
小さい頃から、お友達と一緒に行ったお祭りでは 美味しいのを買うのを我慢して ヒヨコやうさぎを買って帰って親を困らせるという所業を繰り返した私。
今でもムサシに行くと、小動物コーナーをいつまでも眺めていられる。(ハムスターのお家のトンネルレイアウトなんて考えちゃうと時間があっという間)カエルとか爬虫類も見てて楽しい。そんな自分です。
ペットショップなんて無くなればいいのに!売られてる動物が可哀想!!繁殖犬ってなによ!?とか言う仕事モードの私と、
ペットショップで小動物コーナーを息子と見ている私。どっちが本当なんでしょうね?
ちなみに、犬や猫がショーケースで売られているのを見ると4歳児の息子は「可哀想だねぇ」 と言います。初めて聞いた時は親の私が驚きました。(私の入れ知恵じゃないですよ)
そうそう、
保護猫の話に戻って
NDNでは保護猫の預かりボランティアさんはいつでも募集しているようなので、興味のある方は問い合わせてみるか、私にお知らせくださいね。
積極的に譲渡会に参加出来る方 が、条件だったと思いますよ。
あとは、基本的な猫の飼い方を知っていないと難しいかもですね。
保護猫、
ずっとの家族が見つかって、保護猫卒業 お見送りする時は少し寂しいけれど、いろんな猫に出会うことができて楽しいボランティアですよ。いかがですか?
殺処分ゼロのお手伝い
ドッグサロン カレス
新潟県燕市東太田12-1
人慣れ修行中のくーちゃん
今はまだ、家族が寝てから活動します
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